我が家の愛猫「ゆきにゃん」先日、人間ドックならぬ「にゃんドック」を受けてきました。
約半日動物病院に預けて血液検査、尿・便検査、エコー、レントゲン・・・ほぼほぼ人間と同じような内容ですね。少し気になっていた事も検査を受けて異常なしとの結果を知らされて安心できました。
ガン、糖尿病、尿石症、などなど猫も人間と同じように病気に罹ります。でも当たり前ですが猫は「最近調子が悪い」「ここが痛む」なんて教えてくれません。どうも様子がおかしくて病院へ連れて行ったら
かなり病気が進行してしまっていた、なんてこともあり得ます。病気も早期発見できれば治療の選択肢も広がりますし、何より猫さんの身体の負担が軽くすみます。飼い主さんのお財布の負担も軽くすみます。
かかりつけの先生と相談しながら定期的に検査を受けられる事をお勧めします。
そして、普段から猫さんの様子を良く見ていてあげましょう。少しの変化にも気づいてあげられるのは一緒に生活している飼い主さんだけです。少し様子がおかしいけど病院へ連れて行くほどの事かわからない・・と言う場合は電話で症状を説明して通院の必要があるかどうか確認しましょう。
これからますます寒さが厳しくなりますが人間も猫さんも元気で健康に寒い冬を乗り越えたいですね。